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自家用操縦士(上級滑空機)実地試験 範囲まとめ

自家用操縦士(上級滑空機)の実地試験における試験範囲とその解説についてまとめる

筆者の指定養成に向けて随時更新中

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実地試験

参考文献

操縦士実地試験実施細則 自家用操縦士(滑空機)
http://www.japan-soaring.or.jp/wp-content/uploads/2017/09/00006065.pdf

試験範囲
  • II-1. 口述試験
  • II-2. 実技試験
1. 運航に必要な知識

(目的)運航に必要な一般知識及び試験に使用する航空機の性能、運用限界などに関する知識について判定する。

  • 1-1. 一般知識
  • 1-2. 航空知識

(執筆中)

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(執筆中)

(執筆中)

(執筆中)

(執筆中)

(執筆中)

(執筆中)

2. 飛行前準備

目的:飛行前に機長が行うべき準備作業と確認事項の実施について判断する。

  • 2-1. 証明書・書類
  • 2-2. 重量・重心位置など
  • 2-3. 航空情報・気象情報
  • 2-4. 組立
  • 2-5. 地上取り扱い
  • 2-6. 飛行前点検

(執筆中)

(執筆中)

(執筆中)

(執筆中)

(執筆中)

(執筆中)

(執筆中)

3. 空港等および場周経路における運航

目的:空港等(滑空場)および場周経路における運航について判定する。

  • 3-1. 始動・試運転
  • 3-2. 地上滑走
  • 3-3. 発航準備
  • 3-4. 場周経路の飛行

(動力滑空機のみ)

(動力滑空機のみ)

(執筆中)

(執筆中)

4. 各種離陸および着陸ならびに着陸復航

目的:各種離陸および着陸ならびに着陸復航について判定する。

  • 4-1. 自力発航による離陸
  • 4-2. 曳航による離陸
  • 4-3. 滑空による着陸
  • 4-4. 動力装置の作動中における着陸
  • 4-5. 着陸復航

(動力滑空機のみ)

(執筆中)

(執筆中)

(動力滑空機のみ)

(動力滑空機のみ)

5. 曳航による飛行

目的:曳航および曳航索からの離脱について判定する。

  • 5-1. ウインチ曳航による飛行
  • 5-2. 航空機曳航による飛行

6. 外部視認目標を利用した飛行を含む空中操作

目的:飛行姿勢および速度の大きな変化を伴う各種捜査について判定する。

  • 6-1. 動力装置の空中停止
  • 6-2. 動力装置の空中始動
  • 6-3. 低速飛行
  • 6-4. 失速と回復操作
  • 6-5. 急旋回
  • 6-6. 最良滑空比速度による滑空

(動力滑空機のみ)

動力滑空機のみ

7. ソアリング

目的:各種ソアリングにおける操作について判定する。

8. 野外飛行

目的:有視界飛行方式による飛行計画の作成および野外飛行について判定する。

  • 8-1. 野外飛行計画
  • 8-2. 野外飛行
  • 8-3. 代替空港などへの飛行
  • 8-4. 機位不明

9. 異常時および緊急時の操作

目的:各種異常時および緊急時の判断および操作について判定する。

  • 9-1. 曳航中の異常時および緊急時の操作
  • 9-2. 動力装置の故障
  • 9-3. 諸系統または装置の故障
  • 9-4. 場外着陸

10. 航空交通管制機関などとの連絡

目的:航空交通管制機関などとの連絡について判定する。

11. 総合能力

目的:実地試験の全般にわたり規定類を遵守し、積極性を持ち、航空機およびその運航の状況を正しく認識して安全に飛行できる自家用操縦士としての総合能力について判定する。

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