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グライダー飛行日誌:2022/11/26

2022/11/26のグライダー活動の飛行日誌

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概要

1本目:90度旋回

2本目:90度旋回

3本目:90度旋回

今回の目標

・搭乗時の点検をマスターする。→◎

・旋回前の声出し確認を実施する。→○

・離着陸時の操舵の動きを感じる。→○

・着陸までのコース(チェックポイント、第三旋回、第四旋回)を意識する。→○

所感

・前回設定した目標はおおむねクリア

・エルロンの操舵が急すぎる。機体の慣性を意識してゴムを引っ張るような操舵を心がける。

・エルロンの操舵に意識がいくとラダーが弱くなる。常に手足同時を意識する。

・各フライト一発目の3回のラダーが弱い。

・旋回時に頭を引きすぎる傾向あり。

・旋回時のラダー:旋回方向に自然に機首が落ちていく感じが○。機体が嫌がっていたら×

・チェックポイント(パスタの真横)の高度が700ft

・第三旋回開始時のピストの見え方(後ろの振り向き具合、見下ろし具合)を覚える。

・他の機体が第三旋回をした位置の反対側の延長線を確認する。

・アプローチの角度:ダイブブレーキ全開の経路角とダイブブレーキ全閉の経路角の中間をとる。(経路角を浅くする方にも深くする方にもマージンを取れる)

・↑このときのダイブブレーキレバーの位置は2/3くらい。ダイブブレーキを2/3開けばいい感じのアプローチになるように第三旋回、第四旋回を行う。

・第四旋回をバチっと決めればあとはまっすぐ降りてくるだけ。(凹み、膨らみは×)

・場周経路は接地点を含む600m四方の正方形。あらかじめGoogleマップで確認してイメージしておくとよい。

・リフトがあったら80km/h、通常時は90km/h、着陸時は100km/h。

・第三旋回までにダイブブレーキに手をかける。

・エルロンの舵感に比べてラダーの舵感が強い。ラダーに力を入れて踏んだつもりになっていることが多い。

・接地点は⊥があるところ。横の色が違うところが目印。

次回の目標

・キャップの頭のぽつを取る。

・ATCを覚える。

・場周経路を地図で確認する。

・場周飛行までの教材を読む。

・ゴムを引っ張るようなエルロン操舵、それと調和したラダー操舵を心がける。

・第三旋回の位置(機内からの見え方)を確認する。

・フレアのタイミングと強さを覚える。

↓教本

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