2022/11/19のグライダー活動の飛行日誌
概要
1本目:操舵要領
2本目:直線滑空
所感
・しっかり酔った。炭酸水と梅干しの対策は効果なし?自分で操縦しているときはまだマシ。
・とにかくフライトをこなして耐性をつける。コックピット内の暑さも酔いに影響してくるので空気流入は最大にする
・アドバーサルヨーを実感。思ったより曲がる。
・毛糸が指している方向にラダーを踏み込む。考えなくてもラダーを動かせるように。スピンに入ったら考えている時間はない。
・旋回中も毛糸は常にまっすぐ
・旋回中に頭を傾けない
・視野を広く、全体を見る
・離陸の操作は、最初は飛行姿勢を維持(頭を抑える)、そこから上昇角45°で昇る、最後に頭を下げて離脱。
・着陸は主輪と後輪の2点接地。エレベーターはアップを維持。ダイブブレーキをさらに開く。
・滑走中は常に主輪と後輪の2点接地。後輪が浮くと方向安定がなくなって左右にふらつく。
・機体組み立てのときは腕時計を外す。
・カナビラは索方向になっていることを確認する。ロックも閉める。
・索の接続は4カ所かしめる。1カ所で約1トン。1.5トン?あればよし。
・2本目の索は絡まないようにしっかり引っ張る。1本目のウインチ中は絶対に2本目に近づかない。
次回の目標
・搭乗時の点検をマスターする。
・旋回前の声出し確認を実施する。
・離着陸時の操舵の動きを感じる。
・着陸までのコース(チェックポイント、第三旋回、第四旋回)を意識する。
↓教本
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