自作DLG「TRAVEL」の胴体・リンケージ製作の記録
≫自作DLG①:『TRAVEL』∼設計∼
≫自作DLG①:『TRAVEL』~主翼製作~
≫自作DLG①:『TRAVEL』~尾翼製作~
≫自作DLG①:『TRAVEL』~胴体・リンケージ製作~
≫自作DLG①:『TRAVEL』~初飛行~
≫自作DLG①:『TRAVEL』~その後~
さっそく行ってみよう
胴体
主翼のリブ・桁と同様に胴体のパーツもCNCで削る
完成したのがこれ.文明の利器ってすげえ
細長い2つのパーツをサーボマウントに瞬間接着剤で接着する
サーボマウントの後ろ側に10㎜バルサを瞬間接着剤で接着し,サーボマウントに合わせてカットする
瞬間接着剤で側面の板を接着する
瞬間接着剤で胴体前方の板を接着する
10㎜バルサに,Φ8㎜胴体パイプが入る穴とΦ2㎜シリコンチューブが入る穴をあけ,シリコンチューブを瞬間接着剤で接着する
クリップをニッパーでカットしてカーボンロッドの先端に接着する
サーボホーンの穴に通して,瞬間接着剤でサーボをサーボマウントに接着する
エレベーターとラダーのサーボ,両方やるとこんな感じ
瞬間接着剤で下面に2㎜バルサを接着し,上面機首側には2㎜ヒノキを接着する
瞬間接着剤で10㎜バルサを重ねて接着し,カッターで大まかな形を切り出した後,やすりでいい感じに成型する
Φ8㎜カーボンパイプに穴をあけ,主翼を取り付ける
Φ8㎜カーボンパイプにΦ6㎜カーボンパイプを挿しこみ,主翼に対して水平尾翼が平行になるように瞬間接着剤でカーボンパイプをどうしを接着する
Φ8㎜カーボンパイプの余分な部分を切り落とし,瞬間接着剤で胴体を接着する
Φ2㎜アルミパイプを使ってカーボンロッドを継ぐ
ロッドの座屈を防ぐためにある程度の間隔でアルミパイプを通し,アルミパイプと桁を瞬間接着剤で接着する
エレベーターホーンとラダーホーンにクリップを通してカーボンロッドと接着する
フタバコネクタを使ってエルロンからのコードを受信機まで伸ばす
エルロンサーボとエルロンホーンもリンケージする
全てのサーボが正常に動作することを確認したら,胴体上面に2㎜バルサを接着する
2㎜ヒノキで蓋を作る
やすりで角を落とす
胴体にクリスタルテープを貼る
これで機体の製作は終了!
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