2022/1/8-9のグライダー活動の飛行日誌
概要
2日で計5本
今回の目標
・ATCリベンジ。→○
・中期上昇のときの周りの景色を覚える。→○
・左旋回だけじゃなく右旋回もやる。→○
・旋回中にエレベーターをピコピコしない。→○
・他の機体のフライトを見てサーマルの場所を確認しておく。(フライトのプランを練る。)→○
・高度に余裕があるうちに接地点を目視しておく。→○
・接地点が確認できたらダイブブレーキの操作を試みる。→○
所感
・ファイナルアプローチは線に乗せる。
・ファイナルターンが早い。景色と高度でタイミングを覚える。
・ファイナルターン中は軸線を見つつバンクを調整する。(バンクを深くしすぎないこと。)
・乗るたびに速度と水平線の関係を覚える。奥にぐっとやって座る。
・チェックポイントは高度計読みで800〜1000ft
・Landing approved の返答を忘れないように。
・冬の朝は逆転層ができる。放射冷却のせい。
・ツインツーはダイブを開くと頭が下がって加速する。速度を維持するためにアップの必要あり。
・ダイブのアンロックのタイミングは高度による。ベースターン終了後からアプローチ開始前まで。
・ダイブをアンロックするときは、開きすぎないように注意する。気流に吸われて全開まで持っていかれる。
・着陸時には必ずダイブを開く。ダイブを開くとCl-αが鈍って操縦がしやすくなる。(開かないとPIOになる。)
・安全高度は高度計読みで330ft。それを確認してから中期上昇に入ること。
・中期上昇中は、地平線とフレームの交点の位置、周りの景色、で機体姿勢を把握する。
・レベルオフのタイミングは、ウインチのパワーが絞られて機体の機首が下がってきたタイミング。
・もうパワーがもらえないと判断したらゆっくりと滑空姿勢に入れて離脱する。
次回の目標
・初期上昇の高度を確認する。
・中期上昇の姿勢角を覚える。
・レベルオフのタイミングを掴む。
・BLIP MAPを読む。
・地図上で場周経路を確認する。
・ベースターン終了時の高度目安を概算する。
↓教本
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