2022/12/11のグライダー活動の飛行日誌
概要
1本目:旋回
今回の目標
・キャップの頭のぽつを取る。→ 〇
・ATCを覚える。→ △
・場周経路を地図で確認する。→ 〇
・場周飛行までの教材を読む。→ ◎
・ゴムを引っ張るようなエルロン操舵、それと調和したラダー操舵を心がける。→ 〇
・第三旋回の位置(機内からの見え方)を確認する。→ △
・フレアのタイミングと強さを覚える。→ NA
所感
・ATCに初挑戦した。ピストに離脱高度が伝わってなかった。要復習。
・離脱直後は、レベルオフ、離脱高度確認、旋回、ピストに連絡、タワーに連絡、とやることが多い。イメトレあるのみ。
・旋回時にエレベーターをパカパカ動かしすぎ。おそらくBR Simulatorの癖。揚力をスポイルするだけなので慎む。
・サーマルの場所を意識して飛ぶ。サーマルは風に流される。
・風が吹いているときは定期的に自機の位置を確認する。思ったより流されていることがある。
・ドーリーの装着:垂直にぐっと押し付ける→タイヤの向きを中央側に向ける→テールを持ち上げて閉める→ロックを3カ所
・ドーリーを外したら「ドーリーオフ!」
・自分が乗るときはドーリーオフを確認する。
・ドーリーを外した後は頭をピトー管にぶつけないようにする。
・レリーズ装着後は前後に動かさない。普通に取れる。
・サーマルサーチ中は計器の見過ぎに注意。前方:計器は9:1。
・雨が降ると局地的な前線によってリフトが発生する。ただし雨の中に巻き込まれると危険。
・旋回に入るときは頭が下がりがち、旋回を終わるときは頭があがりがち。
・ニュートラルは思ったより大きく動かしていい。
・レベルオフのタイミングは索が振動しはじめたら。ウインチや索にダメージが入って良くない。
・接地点の⊥が上から見えなかった。
・ベースターンは機敏に、ファイナルはゆっくり。(高度が低い)
・アプローチのときはエイムする。(このままグライダーが突っ込んでいく点を見る)
・ダイブブレーキを2/3開にする。
・エイムが接地点よりも遠くにあればダイブブレーキを開く。逆に接地点がショートしそうならダイブブレーキを開く。
・ウィンチがロケットすぎた。周りの景色を覚える。
・チェックポイント通過時の高度は700〜800
・沈下帯に入るとずぶずぶ高度を失うので、チェックポイントよりも前側で高度処理する。
次回の目標
・ATCリベンジ。
・中期上昇のときの周りの景色を覚える。
・左旋回だけじゃなく右旋回もやる。
・旋回中にエレベーターをピコピコしない。
・他の機体のフライトを見てサーマルの場所を確認しておく。(フライトのプランを練る。)
・高度に余裕があるうちに接地点を目視しておく。
・接地点が確認できたらダイブブレーキの操作を試みる。
↓教本
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