2022/1/29のグライダー活動の飛行日誌
概要
フライト本数:15〜17本目
1時間滞空&3000ft到達
今回の目標
・教材を読んで勉強する。→ ○
・毎朝1フライト通しでイメトレ。→ △
・チェックポイント、ベースターン終了後、ファイナルターン終了後に高度読み上げ→ ○
・ファイナールターンは軸線に気を取られすぎない。軸線→速度→高度→…を意識。→○
所感
・安全高度→中期上昇の流れはよし
・ウィンチが振動し始めたらレベルオフのタイミング。ラリーズの離脱と自然離脱が同じタイミングになるのがベスト。
・レベルオフするとパラシュートの抵抗で索が引っ張られて自然離脱する
・旋回中は90度おきにクリアを確認する。今のうちに癖をつけておくこと。
・サーマル旋回中にぐっと持ち上げられたら負けないようにバンクを深くする。怠るとサーマルから弾き出される。
・管制圏内のVMCは5000m。卓越視程は180度以上。

有視界気象状態(ゆうしかいきしょうじょうたい)とは? 意味や使い方 - コトバンク
世界大百科事典 第2版 - 有視界気象状態の用語解説 - [飛行方式] 飛行方式には有視界方式visual flight rule(VFR)と計器飛行方式instrument flight rule(IFR)がある。いま飛行場の地上視程が5km以上,雲高が300m(一部の飛行場は450m)以上あれば,その気象状態を有視...
中部航空地方気象台-視程・滑走路視距離(RVR)の観測-
・MATARに視程などの情報あり。
航空実況(METAR)
・チェックポイント通過時に風向風速を確認する。
・正対風が強いならベースレグで偏流を取る。
・クロスが強いならそれに応じてファイナルターンのタイミングを変える。(今日は左からの風で押し戻されてショートした。)
・ファイナルターンの速度意識はうまく行った。軸線には乗らんかった。
次回の目標
↓教本
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